叔父が先日亡くなり、葬儀火葬収骨をしてきました。
父の時は初めての事だらけで、よく分からないまま過ぎさってしまっていたのですが、叔父が勉強の機会をくれた様に感じたので、記しとこうと思います。
亡くなった後、日にちがある時は、ドライアイスを棺の中に入れる為、棺の蓋は閉めたまま、お顔が見たい時は小窓からお話
耳は聞こえている(とされている)のでお話しいっぱいしてねとの事
葬儀中は棺を開け、告別式 初七日法要と幾度と集まることの難しい現代はまとめて行う事が多いとの事
お坊さんが一呼吸おいて続けていた
初七日の焼香は喪主が代表して
お花や手紙をみんなで添え、みんなで蓋をする
火葬場で最後のお話(焼香)見送り
1時間くらい精進落とし会食
骨上げ
叔父の骨は鼻の高さが分かる程に残っており、綺麗だなぁと感じた
足元から順に骨壷にいれる
壺の正面に印がありそちらが前になる様にお箸で上げ入れる
胸元(鎖骨まで)入れた後喉仏を中心に入れる(頸椎かな)
最後に頭蓋骨、形がしっかりしていたので箸ではあげず火葬場の方が正面向に入れてくれた
私は納骨には行けなかったけどお坊さんがお墓でお経をあげ四九日法要納骨
こうゆう儀式って踊りの中にあって踊り自体が儀式なこともあり
美しいなと感じる経験でした。